シンコーのスタッフが応募した事例が富山県より選ばれ、マンガにもなりました😊
先日、「アンコンシャス・バイアス」(固定観念になっている性別役割分担意識や無意識の思い込み)についての富山県のキャンペーンがありました。
シンコーのスタッフが応募した事例が富山県より選ばれ、マンガにもなりました😊
おめでとうございます㊗️㊗️
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①気づいたアンコン
「製造部門は、工業系・理系の男性がよい」
「女性には、製造部門の仕事は無理だ」
②このアンコンに気づいての「変化」「良かったこと」
作業環境の整備や教育体制の構築をしっかりと行えば、「性別」も「専門性」も関係なく働くことができるのではないか。そうすることで、製造業に挑戦してみたいという人も増えるのではないかと気づくことができました。
生産設備導入を進めたことで、女性の製造部門での採用・配属が実現。女性のオペレーターがロボット溶接機を操作して作業を行うようになりました。
さらに「安全に作業できること」、誰が作業しても均一の品質を保てること」は男女関係なく良くなった点だと考えています。
教育体制の見直しにより、文系出身のスタッフが部品の設計部門や溶接工程といった専門性が必要とされる部署でも戦力となって働けるようになりました。
これらの実績を社外に公開することで、「専門的な知識は無いけれど、挑戦したい」という学生の方の応募・採用が増えたと感じています