「みらい工芸部」紹介
About
みらい工芸部は「従来出会うことのなかった発想が出会い、生み出される工芸」と定義し、地元の伝統工芸である和紙と、弊社が生み出す工業を、お互いの技術やフィロソフィーを学び合うことで新たな価値を生み出していきたいと考えています。これまでに紙漉きや和紙の原料となるトロロアオイの栽培、アート作品制作等を行いました。
「サスティナブル(持続可能)な共創社会」をコンセプトに、
- 地域活性、地元採用にも繁げるような魅力ある活動の発信
- 地域人材を育成し、地元エネルギーに貢献
- ものづくりへの関心と意識をしてもらうためのきっかけ作り
- 地域に目を向けたものづくりに対する意識の拡大未来へ、ものづくりなプレゼント
をテーマとした活動を今後も行なっていく予定です。
Member
弊社スタッフ13名のほか、外部よりアートユニット「TODO」が加わっています。
「TODO」は富山県立山町で姪谷(びるだん)和紙の制作活動をしてる川原製作所・川原隆邦氏、スペースコミュニケーションディレクターとして活動している柴草朋美氏のアートユニット。
また、川原氏は姪谷和紙唯一の継承者であり、ガラスや木材、建築など様々な和紙のスタイルを表現されています。
みらい工芸部 新着情報
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富山県総合デザインセンター発行のデザイン情報誌「offer vol.51」の特集
富山県総合デザインセンター発行のデザイン情報誌「offer vol.51」の特集「富山のデザインに関するトピックス50」にて、昨年文苑堂藤の木店で開催された「マ輪ル宇宙」をご紹介いただきました✨ 心より感謝申し上げます!ぜひご覧ください😊
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シンコーみらい工芸部「ものづくり共生プロジェクト」🌱
シンコーみらい工芸部 「ものづくり共生プロジェクト」🌱 和紙の原料として使われる 「トロロアオイ」がぐんぐん成長中! 7月上旬には、部員全員でトロロアオイの場所で撮影しました📸 これからも新しいものづくりの可能性を追求していきます。
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シンコーみらい工芸部、新たに和紙を使ったうちわを制作しました。😊
シンコーみらい工芸部が、 「ものづくり共生プロジェクト」の一環として、新たに和紙を使ったうちわを制作しました。😊 完成したうちわは、今年の夏に大活躍し、紙製のうちわに比べて風情が感じられると好評です。✨ この取り組みは、伝統的な技術と現代のデザインを融合・・・